京都市で電気工事士を目指す方へ

2022.03.07

京都市で電気工事を目指す方へ。
当社では、働いてくくれる方への資格取得支援を行っております。

電気工事士には『第二種電気工事士』『第一種電気工事士』の資格があり、できることや仕事内容に違いがあります。

「電気工事士」とは
電気設備の工事や取扱いの際に必要な国家資格のこと。電気工事の欠陥による災害を防止するために電気工事士法により定められている資格で、電気工事に携わる方にとっての代表的な資格です。

〇第二種電気工事士ができること
一般住宅や小規模施設の電気工事があります。具体的には、600V以下で受電する一般用電気工作物の取り扱いが可能です。
・一般住宅や小規模施設の電気工事
・現場代理人になれる
・自宅のリフォームなどDIYができる

  • 〇第一種電気工事士ができること
  • 第二種電気工事士ができることすべてが含まれ、さらにビルや工場・病院など大規模施設の電気工事にも携われるほか、高圧の送配電線路における電気工事にも関与できます。
  • 最大500kW未満の自家用電気工作物を扱える点が第二種電気工事士との相違点です。
  • ・第二種電気工事士ができること
  • ・ビルや工場など大規模施設の電気工事
  • ・高圧の送配電線路における電気工事

第一種電気工事士の資格を持っていると作業範囲が広がります。
ご興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

PAGE
TOP